器用貧乏が損をしないたった一つの方法【最強の強みに変える】





こんにちは。EBATOです。

突然ですが、「器用貧乏」という言葉をご存知ですか?

僕は自分がまさにこの性格ということもあり、この言葉にものすごーく違和感を感じています。

「器用」は強みのはずなのに、「貧乏」が付くことで一気に印象が悪くなりますよね。

“残念な人”の烙印を押されてるような気がして納得できないんです。

そこで今回は、「器用貧乏が大成するために必要なこと」というテーマでお話します。答えはめちゃくちゃシンプルです。

「器用貧乏」は短所ではなく長所

結論からいうと、器用貧乏が成功を収めるのに必要なことは「オールラウンダーを極める」この一点に尽きます

そもそも何事もそつなくこなせる人って、あまりいないですよね。だからこそ、僕は希少な強みだと思っています。

でも日本人の多くは長所を伸ばすよりも、短所を克服することを好む職人気質が多いのが実際のところ。

  • 一つのことを極めて一人前
  • 真面目でひたむき取り組むべき
  • “自分のやり方”が大切

これらの思考が悪いわけではありませんが、一つのことを極めるのが必ずしもいいとは限りません。

仮に失敗したらもう逃げ道がないわけで、あえてハイリスクを背負うのもどうなのかなと思うわけです。

「それも承知の上」という考え方も日本人らしいといえば、それまでなのですが。

「器用貧乏」と「オールラウンダー」は紙一重

オールラウンダーが大成するかどうかは、「何事も限りなく100点に近いところまで突き詰められるか」という点に懸かっているといっても過言ではありません。

わかりやすい例でいえば、メジャーリーガーの大谷翔平選手でしょうか。彼は打っても一流、投げても一流。全てが高次元のレベルにある選手です。

そのオールラウンダーぶりを存分に生かし日本のみならず、アメリカ大リーグという最高峰の舞台で活躍をおさめています。

まさに“オールラウンダーの鑑”!つまり、器用貧乏とオールラウンダーって紙一重なわけです。

もし、彼がどれも60点レベルしか追求しなかったら、ここまでの選手にはなっていなかったでしょう。

大谷選手はあえて自分の強みを一つに絞らず、打つことも投げることも追求し続けたからこそ「今」があると思います。

オールラウンダーでも唯一無二の存在になれる可能性は十分にあるので、落ち込む必要は全くありません。

全ての性格には裏表がある

実は全ての性格には、長所と短所の二面があります。

たとえば「優しい」は一見すると長所のように思えますが、「人に合わせがち」「優柔不断」とも言い換えられます。

では器用貧乏の短所はというと、

  • 飽きっぽい、目移ししやすい
  • 神経質
  • 競争意識が低い

といった点が挙げれます。

じゃあこれを反対にしてみましょう。

  • 執着がない、偏見がない
  • 要領がいい
  • 相談相手、クッション役になれる

考え方次第でこういった面もあるわけです。

でも多くの人って、こういう思考にならないんですよね。あなたの周りにも短所ばかり指摘する人、いますよね?

日本人が褒め下手といわれる根本の原因はここにあるのかもしれません。

ですが、僕の経験上からいっても短所を克服しようとするよりも、長所を伸ばす努力をした方が人生楽しいです。これは断言できます。

オールラウンダーは最強になれかもしれないチャンスなわけですから、これを磨かない手はないでしょう。

器用貧乏を磨くためには

この答えもめちゃくちゃシンプルで「ひたすら努力する」これしかありません。

器用貧乏が大成しないっていわれる理由も、まさにここにあると僕は思ってます。

なぜなら、多くの人が努力することをやめてしまうから。

オールラウンダーを磨くのは大変

大体の人は自分の得意分野を1つ作りますが、オールラウンダーは単純に複数のことを追求する必要があるので、多くの時間を費やなければなりません。

努力は人一倍して当たり前。ぶっちゃけ悩むことも苦しむことも、普通の人より多いのは間違いないです。

でも僕は、オールラウンダーという希少な個性を磨くことを選びました。

その結果、幅広い知識を得ることができ、さまざまなお仕事をいただくことができています。だから後悔は全くありません。

あなたはどっち派?

ここでちょっとした質問をします。

あなたは26週間後にもらえる1万円と、30週間後にもらえる1万1000円では、どちらを選びますか?

有名な実験なので聞いたことがある人もいるかもしれませんが、6割の人は「30週間後の1万1000円」を選択しました。

では、今もらえる1万円と、4週間後にもらえる1万1000円ではどうでしょう。実は8割の人が「今もらえる1万円」を選択したというデータがあります。

何がいいたいかというと、人は長期的な利益よりも「今」を重要と考える性質を持っているということです。

つまり、オールラウンダーも磨けば超一流になれることは分かっていても、現状それほど困っていない満足感を得られてしまうので「このままでいいや」と伸ばす意欲が欠けてしまうわけです。

この意志力こそが、器用なのに貧乏してしまう人が多い原因ではないかと僕は思います。

僕は、これからもオールラウンダーという希少な強みを磨いていくことを選ぶでしょう。

アカンサスの花のように四方に根を伸ばし、雨風にも負けず、強く生きればいつかきっと花開くと信じて。