アパレル業界100人に聞いたファッションセンスの磨き方【実例あり】

悩んでいる人
ファッションセンスがなくて自分に合う服がわかりません。センスを磨くにはどうしたらいいでしょうか?「センスいいね!」っていってもらえるような人になりたいです

この記事では、こんな悩みにお答えします。

・ファッションセンスの磨き方
・センスがいい人がやっている習慣
・「センスいいね!」といわれるためには?

 記事の権威性

  • 日本一の男性美容家(Google&yahoo!検索1位)
  • 年間300冊の読書と論文から得た知識を集約
  • アパレル業界100人に聞いた実話

僕が3年ほどメイクアップアーティストをしていた頃、ファッション関連の仕事を手掛ける方たちおよそ100人に聞いて回った実例を元に論文のデータで裏付けし、深堀りした本質的な内容になっています。

メンズ美容家EBATO
そこで今回は「ファッションセンスの磨き方」をわかりやすく解説します

洗練された雰囲気をまとっている人、仕事ができそうなオーラが漂う人は、なぜそう感じさせるのか。その答えは、ファッションセンスにあるのではないでしょうか?

「自分にはセンスがないから無理だ……」と諦める必要はありません。なぜならセンスは、才能ではないからです。つまり、誰でも磨くことができるスキルだということ。

僕も昔はセンスがなくて売れないアーティストでしたが、恩師から「センスを磨きたいなら◯◯をたくさんしなさい」といわれ、実践した結果多くのオファーをいただけるまでになりました。

そこで今回は実体験を交えつつ、センスの磨き方を解説していきます。



ファッションセンスの磨き方

ポイントは全部で3つあります。

 ファッションセンスを磨く3つのポイント

  • 自分の軸を決める
  • 固定観念を捨てる
  • 心をたくさん動かす

「こんなんで本当にセンスを磨けるの?」と思う人も多いかもしれませんが、僕が7年間研究して本当に良かったと思っている方法です。

順番に解説していきますね。

その①:自分の軸を決める

「自分にはセンスがない」という悩みの本質を掘り下げていくと、

・自分に似合う服がわからない
・ダサいのかよくわからない
・雑誌やSNSをマネをしてもしっくりこない

こんな風な悩みだと思います。

ファッションは、算数の問題と違って答えがありません。でも多くの人は「正解」を求めようとして、混乱してしまっているのではないでしょうか。

そこで大切になってくるのが「自分軸」。ファッションセンスが優れている人は必ず「自分がどうありたいか」という軸を持っています。

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ローラさん、菅田将暉さんのファッションに自分らしさや生き方を感じませんか?

ファッションはただ服を着るのではなく、自分のあり方や理念を具現化したものだと僕は捉えています。

だから自分を客観視できていないと軸が定まらず、何を着ていいのかわからなくなってしまうのだと思います。

自分軸を考えたら、次に「どう見られたいのか」を考えます。ここまでくればかなり選択肢は絞られているはず。きれいめがいいのか、カジュアルがいいのかを考えていきましょう。

センスとは決して感覚的なものではなく、思考によって培われるものなのです。

その②:固定観念を捨てる

センスを磨くうえで一番邪魔になるものが「自分には似合うはずがない」という思い込み、固定観念です。

僕は100人以上のセンスがいい人を見てきましたが、全員に共通していたことは思考が非常に柔軟であるということだったのです。

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いつも同じような色、同じような形の服ばかりを買っていませんか?

たとえば「自分は赤が似合わない」と思っている人がいたとします。ですが、ファッションは全体のトータルバランスで考えるもの。

メインカラーにしなくても小物で差し色にすれば似合うかもしれませんし、違う色合いの赤ならカチッとはまるかもしれません。

センスを磨くためには「似合うかもしれない」「~なら着れるかもしれない」というかもしれない思考がとても大切です

思い込みや固定観念のとらわれてしまうと価値観は広がらず、センスは磨かれません。価値観の引き出しを増やすことがセンスのよさにつながるので、思い込みは捨てましょう。

その③:心をたくさん動かす

では、その価値観の引き出しはどうすれば増えるのか?という話ですが、一番は感動の経験を増やすことに尽きます。

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自分の好きなものや趣味について、あなたがなぜそれを好きになったのかを振り返ってみてください
・◯◯の風景に感動したから旅行が好きになった
・昔聴いた◯◯の演奏が忘れられないから音楽が好き
・人から感謝されたのが嬉しかったから

9割以上のきっかけは「衝撃を受けた」「感動した」「幸せだった」という風に感情が大きく揺さぶられたときではないですか?

あなたの周りのファッションセンスがいい人も、普通の人が経験しないようなことをしていたりするはずです。写真や映像が悪いとはいいませんが、やはり実体験に勝る感動はありません。

僕がまだ駆け出しのメイクアップアーティストだった頃、恩師にいわれた言葉があります。

「センスを磨きたいなら、自分が美しいと思うものをたくさん見なさい。そして、どうして美しいと思うのかを考えなさい」

僕はこの言葉を信じて、毎日のように美しいものを見ました。その結果2年かかりましたが、数々のオファーをいただけるまでのアーティストになることができたのです。

「センスは経験の集積の結果」だと気付かされた瞬間でした。

センスがいい人がやっている3つのこと

実際にセンスがいい人はどんな経験を積み重ねているのでしょうか?

そこでアパレル業界で活躍する100人のセンスがいい人に聞いた、センスがいい人がやっている習慣をご紹介します。

  1. 自分の意見をしっかりと持つ
  2. 「面白そう」「楽しそう」を口癖にする
  3. ファッションは“引き算”と考える

一見するとファッションとは無関係そうなものが入ってきていますが、どういうことなのでしょうか?

一つずつ深堀りして、わかりやすく解説しますね。

自分の意見をしっかり持とう

ファッションは、自分らしさや自己表現が土台になり、次にどう見られたいのかを考え、最後に着る服を決めていくことが大切です。

だから自分の意見や思想を持ったないことは、土台がないのと同じなので何を着たらいいのかもわからなくなってしまうのです。

とはいえ「人から嫌われたくない」「自分の意見に誰も賛成してくれなかったらどうしよう」という風に他人の目を気になって自分の意見を主張できない人も多いでしょう。

そいった場合は、

  • 「また会いたい」と思ってもらいたい
  • 説得力のある雰囲気を出したい
  • スタイルよく見られたい

このようなテーマを決めるだけでも服にメッセージ性を持たせることができて、あなたらしさを作ることができます。

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自分らしさは、誰にも否定することができない唯一無二のパーソナリティです

「面白そう」「楽しそう」を口癖にする

センスがいい人100人に話を聞いてみて、実は一番多かったのがこの意見でした。

普通は興味が持てないことって気にかけなかったり、スルーしてしまいがちだと思うのですが、「センスは実体験の集積によって磨かれますよ」という話を最初にしました。

センスがいい人は、大の旅行好きが多いです。どういった旅行をするのか聞いてみると、

  • マイナーな観光地へ行く
  • 一人旅をする
  • 事前の下調べは一切しない

といった普通の人はあまりしないような旅の楽しみ方をしていたんですね(中にはスマホ禁止にしている方もいました)

今はネットで調べればあらゆる情報が手に入りますが、自分の目で見て体験することを大切にしている方が多いのが印象的です。

たとえば、ゴッホの絵を資料集やスマホで見るのと、実物を見るのとでは感じる情報量が違うのはいうまでもありませんよね。

ファッションの理論はもちろん大切ですが、センスという正解がない哲学を養うためには、好奇心を持つことが大切なのだといえます。

ファッションは“引き算”と考える

センスがいい人は、Tシャツにデニムだけでもカッコよくきれいに着こなします。

おしゃれは小物や色、柄を使いこなすイメージがありますが、あれもこれもと詰め込みすぎると自信がない人のように見られてしまうので注意。

ファッションセンスがよく見られたいならプラスするという足し算ではなく、必要なものだけを残す引き算のイメージが大切です。

そのためにも幅広い価値観を磨いて、自分らしさを探求することがカッコよさや清潔感につながるわけです。

「センスいいね!」といわれる人になるには?

ここまでファッションセンスを磨くためのノウハウをお話してきました。

すでにお気づきの方もいると思いますが、センスとは一朝一夕で身につくものではありません

とはいえ、悩みを抱えている人の多くは、

・そんなに自由な時間をとれない
・そこまでお金をかけられない

と思っているかもしれません。

そこで周りからセンスを褒められるために日常的にやっておきたいことをご紹介します。

ファッションセンスを磨けるおすすめ本

周囲から一目置かれたいなら、やはり人と同じことをやっていては「普通」にしかなりません。

「センスがいい」「オシャレですね!」「どうすればあなたみたいになれる?」と思われるためには、経験を積むことが大切。

年間300冊の読書をする僕が、ファッションセンスを磨けるおすすめ本3冊をご紹介しておきます。

 ファッションセンスを磨けるおすすめ本

雑誌やメディアでも活躍をされているファッションバイヤーMBさんの代表著書です。着こなしやどうすればオシャレに見えるかを論理的に解説されています。迷ったらまずこの一冊を読んでおけば間違いないです。

メンズファッション界の重鎮といえば干場義雅さん。こちらは40~50代向けの内容になっています。

いつも同じような色の服ばかり着ていませんか?

ファッションは「相手にどう見られたいか?」という視点もとても大切。相手に好印象を持たれる色や商談や交渉事で有利になる色など色彩心理学をわかりやすく学べる一冊です。

スタイリストにコーディネートしてもらう

「今すぐおしゃれな服が欲しい!」という方は、サブスクサービスを利用するのがいいでしょう。

スタイリストにコーディネートしてもらえば間違いはありませんし、自分のファッションと何が違うのかを学ぶこともできます。

清潔感のあるキレイめファッションがお好みなら月額制メンズファッションレンタルサービス 【leeap】がおすすめ。

20~30代向けの男性をターゲットにしており、カジュアルからジャケパンスタイルまで幅広い洋服が揃っています。

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好みの色や要望、どんなシチュエーションで着るのかなど細かいヒアリングをしてくれるのでミスマッチの心配もありません

学習サービスを利用する

ファッションのことは専門学校じゃないと学べないと思われがちですが、最近ではオンラインで気軽に学べるサービスもあります。

YouTubeチャンネル登録者数7万人の人気スタイリスト大山旬さんが運営する『Men’s Fashion Schoolでは、月額840円で服選びの基本や最新の流行ファッションについて学ぶことができます。

今なら初月は100円で利用可能です。

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カジュアルからビジカジュ、スーツスタイルまで時間と場所を選ばず、ファッションの基本が学べる優良サービスです

まとめ:ファッションセンスは誰でも作れる!

ここまでの話をまとめてみます。

  • センスの土台は自分らしさ・思想にある
  • センスを磨きたいなら思い込みを捨てよう
  • 「なぜきれいと思うのか?」を考えてみる
  • センスがいい人=五感をたくさん使う人
  • ファッションは引き算の考え方

ファッションセンスを磨きたいなら、人と同じことをしていても「平凡」にしかなりません。

貴重な感動体験を増やすことで、価値観が増えてセンスの源になることを覚えておきましょう。

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