
メンズも毎日日焼け止めを塗ったほうがいい?
塗らないとどんなリスクがある?
毎日塗るのは面倒……他にいい方法はない?
本記事では、男性美容の専門家がこんな疑問や悩みを解決します。
記事の権威性

結論からいうと、日焼け止めは男女問わず毎日使うのがおすすめです。
日差しの強い日や夏場に強いイメージがある紫外線ですが、実は一年を通して降り注いでいるため、日々のケアがとても重要になります。
また、老化の80%が紫外線による影響(光老化)とも言われており、健康的な肌を保つためにもUV対策は必要不可欠なのです。
本記事では「日焼け止めを塗ることで得られるメリット」や「メンズにおすすめの日焼け止め」などについてわかりやすく解説します。
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メンズも日焼け止めを毎日塗るべき3つの理由

僕が日焼け止めを毎日塗ることをおすすめしている理由は、以下のとおりです。
- 老化の80%は紫外線が原因
- 紫外線量は年間を通してさほど変わらない
- 今浴びた紫外線が10年後、20年後の外見に影響する
それぞれ詳しく深掘りしてみましょう。
老化の80%は紫外線が原因
米国皮膚科学会という皮膚に関する世界でいちばん大きな学会では、老化の約80%は紫外線による影響だと考えられています。
つまり紫外線対策をしておけば見た目の老化を遅らせ、実年齢より若く見せることも不可能ではないということ。
実は僕の日々のスキンケアは1~2ステップとかなりシンプルなのですが、そのうちの1つが日焼け止めです。
「シミ」「シワ」「たるみ」は作らせないことが大切。自分だけは大丈夫と過信せず、今日から日焼け止めを塗ることをおすすめします。
紫外線量は年間を通してさほど変わらない
では毎日日焼け止めを塗ることが本当に必要なのか。答えは「イエス」。
紫外線には「UVA」「UVB」「UVC」の3種類に分かれます。我々が注意すべきなのが「UVA」と一部の「UVB」です。

「UVB」のピークは7~8月でその後は下降線になります。
その反面、「UVA」は4月~9月くらいまで強い時期が続き、冬でも1/2程度しか下がりません。

さらに「UVA」は地上の紫外線の約95%を占めると言われており、自分でも気づかないうちに浴びてしまっているわけです。
肌の奥深く(真皮中層)まで届くため、シワやたるみの原因にもなりかねません。
肌を老化させないためにも、リスクヘッジとして年間を通して日焼け止めを塗ることは非常に重要です。
肌への投資が人生を変える
投資信託や外貨預金、株などの投資にはリスクが付きものですが、肌への投資は日々のケアこそが物をいいます。
なぜなら「シミ」「しわ」「たるみ」といった老化現象を元に戻すことは難しく、予防することのほうがはるかに簡単です。
紫外線は青年期までに一生に浴びる分の半分以上を浴びるともいわれており、日々のUV対策は10年後、20年後の自分への投資です。

健康的で若々しい外見を維持することは、心の余裕や健康にもつながると僕は思うのです。
実際にアドバイスをさせていただいた方々からは、“肌投資”を始めたことで、
- 大きな仕事が取れて自分に自信がついた
- 恋人ができた、結婚が決まった
- 周りの目が気にならなくなった
といった嬉しい言葉が寄せられることが多々あります。
今からでも遅くはありません。ぜひ今日から取り入れてみてください。きっと10年後、20年後の人生が変わるはずです。
【メンズにおすすめ】失敗しない日焼け止めの選び方

いざ日焼け止めデビューをしようにも「何を買っていのかわからない」という方のために、日焼け止め選びのポイントを押さえておきましょう。
「毎日塗るのはちょっと面倒……」と思っている方にもおすすめの選び方もご紹介します。
UVカット成分配合のオールインワン化粧品を選ぶ
「日焼け止めデビューをしたい。でも正直面倒……」という方におすすめなのが、保湿とUV対策を1ステップで完結できるオールインワン化粧品です。
特にメンズ向けの商品は、軽い使用感のものが多く、日焼け止めをはじめて使う、ベタつくのが苦手な方でも使いやすいのでおすすめ。
時間がない朝でも洗顔後やシェービング後の保湿と併せてUV対策ができるので一つ持っておくととても便利ですよ。
UNO UVパーフェクションジェル オールインワン SPF30+ PA+++

DISM オールインワンジェル UVカット(SPF30 PA+++)

マニフィーク オールインワンジェルUV(SPF50 PA++++)

シミ・くま・青ヒゲが気になる人はBBクリームを
BBクリームとは、シミやくま、青ひげ、ニキビ跡などの肌トラブルをカバーしてくれる化粧品です。
化粧水など保湿ケア後に使います。仕上がりもとてもナチュラルなので、周りにバレる心配もありません。

もちろんUVカット効果成分が入っているものも多くあります。持ち運びに便利なサイズ感なので、カバンに一つ忍ばせておくと重宝します。
NULL BBクリーム(SPF30 PA++)

オルビスミスター ベースカラーコントローラー(SPF20・PA++)

THE FUTURE カラーチェンジBBクリーム(SPF50+ PA++++)

汗っかきや屋外で過ごすことが多い人は振るタイプ
UVカット成分配合のオールインワン化粧品や、BBクリームは手間がかからない反面、汗や水に弱いという弱点があります。
夏や長時間外にいることが多い場面では、心許ないため通常の日焼け止めがおすすめです。
中でもシャカシャカ振って使うウォータープルーフタイプは、汗や水に強いので過酷な環境、汗をかきやすい男性に適しています。
ビオレUV アスリズム(SPF50+ PA++++)

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク(SPF50+ PA++++)

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【初心者必見】正しい日焼け止めの塗り方

UV対策において、日焼け止め選びと同じくらい大切なのが塗り方です。
せっかく日焼け止めを塗ってもムラがあったり、塗り忘れがあったりすると日焼けをしてしまうからです。
初心者でも簡単にできる方法をご紹介します。
STEP1:適量を顔の上に5箇所ほど点で置く

適量がわからないという方は、容器やパッケージに記載されている量を必ず使うようにしてください。
記載がない場合は少量を少しずつ顔に塗っていくのがベスト。最初は慣れなくても、使っているうちにわかってくると思います。
STEP2:顔の内側から外側に向かって伸ばす
手の力は抜いてやさしく顔全体に伸ばしていきます。

STEP3:年齢が出やすい首にもひと塗りすると◎
顔と同様に適量を手に取り、首全体にも塗っておきましょう。首はシワに沿って塗るとしっかりとガードできます。
まとめ:日焼け止めは「10年後の自分」への投資
ここまでの内容をまとめます。
- 老化の約80%は紫外線による「光老化」が原因
- 紫外線対策は通年で必要
- 日焼け止めデビューはUVカット成分配合の化粧品がおすすめ
- 日焼け止めは使い分け、塗り方も重要
日焼け止めは、夏場や日差しの強い日だけでなく、毎日継続して塗ることが大切です。
最初は面倒に感じる方もいるかもしれませんが、UVカット成分配合の化粧品をやBBクリームを選ぶなどをして“ついでケア”として始めてみましょう。
いつ始めても遅いことはないので、ぜひ明日から取り入れてみてはいかがでしょうか。
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WRITER この記事の著者
EBATO メンズ美容家
1987年・千葉県出身。ITエンジニアから未経験の美容業界に転身し、大手化粧品メーカーにて美容部員として3年間従事。1万人以上の肌悩みと真摯に向き合い、一人ひとりに合った美容法の提案を行う。美容家として独立後、メンズ専門美容ブログ「Men's Beauty Design Lab」を開設。300本以上の記事を自ら執筆し、総読者数は10万人を超える。現在はテレビやラジオ、美容誌などの各種メディアに多数出演。執筆や講師業、化粧品・美容ギアのプロデュースなど活動は多岐にわたる。保有資格:日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ、化粧品成分検定1級。受賞歴:第9回コスメコンシェルジュコンテスト金賞。







