ヒゲ脱毛後に行うべきスキンケア+おすすめコスメ6選





こんにちは。メンズ美容家のEBATOです。

今回は、ヒゲ脱毛後に絶対にやっておきたいスキンケアについて書いていきます。

脱毛経験者ならご存知だと思いますが、クリニックにせよエステにせよ、脱毛後の肌はダメージを受けているため、とても敏感です。

ヒゲが無くなったからといって、気を緩めて手入れをおろそかにしていると、思わぬ肌トラブルを招くことも。

  • 脱毛後の肌荒れがひどい
  • 化粧品は変えたほうがいい?
  • きれいにヒゲを剃る方法が知りたい

こういった悩みに、僕自身の脱毛経験を交えながらお答えします。

やるべきスキンケアを実行するかで差がつく

最初にお話したように、脱毛は肌に負担をかける行為でもあるため、肌に違和感を感じる人は多いと思います。

乾燥肌の改善方法やシミ対策のスキンケアについて知っている人はたくさんいるものの、脱毛後のケアを正しくできている人は少ないのではないでしょうか。

 脱毛後の3つのスキンケアポイント

  • 炎症を抑える
  • 肌のバリア機能を高める
  • 肌負担を考慮したヒゲ剃り

化粧品はオーガニックであろうと、無添加であろうと「化学物質の固まり」。正しくアプローチをしないと、逆効果になることも珍しくありません。

逆をいえば、理にかなったケアを行うことで長年の肌悩みを解消することが可能です。

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「脱毛をしたのに肌荒れがひどくなった」という人は、ぜひこの機会にケアの仕方を見直してみてください

脱毛後の肌はどんな状態?

脱毛後のスキンケアを正しく理解するためには、まず肌が敏感になっている原因を知っておく必要があります。

結論からいうと、脱毛後の肌は以下のような状態になっています。

  • 炎症が起きている
  • 肌内部の水分が失われやすい状態
  • 外部刺激に敏感

炎症と聞くと、一時的なもので放っておけば治ると思っている人もいるかもしれません。

ですが、肌に悩みを抱える人ほど炎症を甘く見ている人が多いような気がします。

炎症を絶てば肌悩みは解消される

たとえば、炎症の例としてもっとも身近なのは「風邪」でしょう。頭痛や喉の痛み、鼻づまりは、外から入ってきたウイルスに免疫システムが過剰に反応し、体内で炎症が起きた結果です。

熱が上がることで脳の機能は低下し、的確な思考や判断ができなくなるという悪循環に陥ります。

では、肌の炎症を放っておくとどうなるのでしょうか?

  1. 肌のターンオーバーが早まる
  2. 肌の機能が未熟になる
  3. 肌の水分が失われる
  4. 乾燥肌になり、バリア機能が低下する
  5. 炎症が起きやすい肌になる
  6. ①に戻る

肌もこのような“負のスパイラル”が起こるわけです。

つまり、脱毛後のケアを怠るとあなたの肌はいつまでたってもツルツルにはならないということ。

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いかに炎症を抑えて正常なターンオーバーを促すか、適切な保湿を実行するかが大きな分かれ目となります

脱毛後ケア①炎症の抑え方を知ろう

デリケートになっている肌に対して一番NGなのは、必要以上にケアをすること。

  • 炎症を抑える
  • 水分を逃さない

脱毛後のスキンケアで大切なのは、大きく分けてこの2つになります。

それでは早速、具体的な方法について見ていきましょう。

患部を冷やす

基本的なケア方法になりますが、炎症を一言でいうならば「細胞レベル火事」です。

燃え上がっている細胞を鎮めるには、冷たいタオルで冷やすなどのクールダウンが有効といわれています。

特に脱毛後の数日間は肌の状態が不安定で赤みが出やすい状態にあるので、こまめに冷やすこと。

言うまでもなく、患部に当てるタオル等は清潔なものを使いましょう。

敏感肌向けアイテムを使う

「脱毛後のスキンケアはどうすればいいのか?」という質問をよく受けるんですが、結論からいうと変えたほうがいいと思います。

たとえばメンズ向けの洗顔料は、汚れを落とすことを第一に考えて作られていることが多いため、敏感になっている肌には刺激を感じる場合も少なくありません。

炎症を悪化させないためにも脱毛期間中は敏感肌向けのアイテムを使うなどして、肌への刺激をなるべく抑えるスキンケアを心がけたいですね。

抗炎症成分配合の医薬部外品を使う

日常使いやヘビロテにはおすすめしませんが、抗炎症成分が配合された医薬部外品に頼るのも有効な手段です。

医薬部外品は、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が一定の濃度で配合されているもの。

有効成分が配合されていれば、「肌あれ・あれ性」といった訴求をすることができます。

 肌の炎症を抑える効果的な成分

  • グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)
  • アラントイン
  • グリチルレチン酸ステアリル(グリチルリチン酸誘導体)
  • ε(イプシロン)-アミノカプロン酸(アミノカプロン酸)

パッケージの裏にこれらの成分が記載されているものを選ぶといいでしょう。

読むのが面倒だという人のために、抗炎症成分が配合されたおすすめアイテムを載せておきます。

脱毛後ケア②保湿をしよう

脱毛後の肌は乾燥しやすく、外部刺激に弱い不安定な状態。

肌環境を悪化させないためにも、保湿がとても大切です。ただ、やみくもに化粧水をつけて油分でフタをすればいいというわけではありません。

乾燥から肌を守る一番の方法は、肌自らのうるおい機能を高めること。そのためには、足りない成分を化粧品で補います。

まずは「乾燥しにくい肌がどういう状態なのか」を抑えておきましょう。

肌のバリア機能を高める

ヒトの肌のいちばん表面は「角層」という核を失った細胞が10~20層積み上がってできています。

厚さはおよそ0.02ミリ。ちょうどサランラップと同じくらいの厚さだといわれています。

この非常に薄い膜が肌内部の水分が蒸発するのを防いだり、外部刺激から肌を守る「バリアの役割」を担っているのです。

しかし、脱毛後はこのバリア機能が低下し、肌が敏感になりがち。失われた機能を蘇らせるスキンケアが重要になってくるわけです。

セラミドを補う

そうなると、バリア機能を高めるにはどんな成分を補うかが重要になってくるわけですが、結論からいうと「セラミド」です

肌のバリア機能は、次のものから構成されています。

  • NMF(天然保湿因子)
  • 細胞間脂質
  • 皮脂膜

なかでも細胞間脂質の40%を占めるセラミドが減少すると、バリア機能も低下するといわれています。

しかし、加齢とともに減少する、体内で生成できないという欠点があるため、外から積極的に補う必要があります。

 セラミド配合のおすすめ化粧品

脱毛後ケア③ヒゲの剃りを工夫をしよう

ヒゲ脱毛の施術回数は個人差はあるものの、5~10回程度に渡ることがほとんど。

そのため、脱毛期間中もヒゲの手入れは必要になってくるわけですが、経験者なら「脱毛後はヒゲが剃りにくい」という悩みを抱えたことがあると思います。

特に深剃り派の人はいつも通りに剃ろうとすると、剃刀負けを起こして血まみれになることもしばしば……。

そこで脱毛後のヒゲ剃りのコツを紹介します。

剃る前に乳液を塗る

脱毛後の肌はとても敏感で炎症を起こしやすい状態にあるので、肌への負担をなるべく減らす工夫が大切。

ヒゲ剃り前に乳液を塗ることでこんなメリットがあります。

  • ヒゲが柔らかくなる
  • 滑りをなめらかにして肌の負担を減らす

ホットタオルを使う人も多いかもしれませんが、脱毛期間中は皮膚の温度を上げるような行為は、炎症を悪化させる原因になるので控えるのがベターです。

ひげ剃りは電気シェーバーで

ヒゲ剃りはヒゲだけでなく、角層や皮脂膜まで剃り落としてしまいます。

特に「ジレット」や「シック」といった最近のT字カミソリの切れ味は鋭い一方で、肌へのダメージも大きいのがネック。

そこで大活躍するのが、電気シェーバー。肌への負担を最小限に抑え、ヒゲを剃ることができます。

個人的におすすめのメーカーは「ブラウン」か「フィリップス」あたりでしょうか。キレイに剃れるし、肌へのダメージも少ないです。

特別高いのを買う必要はありませんが、上記モデルあたりなら長く使えて無難。

まとめ:ヒゲ脱毛後のスキンケアは“引き算”が鉄則

脱毛後の肌は非常にデリケート。ゆえに手入れも慎重に行いたいところです。

むやみにスキンケアアイテムを増やすと、肌荒れのリスクも増えることを忘れずに無駄を省くケアを心がけてください。

炎症を抑えて、正しい保湿をすることで清潔感のある肌へと変わっていくはずです。