ダイエットで一番必要ないのは「努力」という事実《真面目があなたを太らせる》





こんにちは。EBATOです。

突然ですが、質問です。あなたが思うダイエットで一番やってはいけないことは何だと思いますか。暴飲暴食、揚げ物ばかりを食べる、糖質を摂る、運動しないなどさまざまあると思います。

実はそれよりももっと大切なことを多くの人は忘れています。それは「ダイエットをしようとする意思」です。

「行動しなきゃどんどん太るだけじゃないか」と思うかもしれませんが、ある共通の思考を持っている人に限ってはダイエットは体重を増やす行為であることがわかっています。

2007年に行われたアメリカの研究では、ダイエットは減量効果や健康上のメリットはほとんどなく、むしろ健康被害が出ているという驚きの報告がされたのです。

一体どういうことなのでしょうか。そこで今日は、体重を自分の思い通りに操るテクニックについてお話したいと思います。

ダイエットが失敗に終わる人の思考

巷にはたくさんのダイエット方法やダイエット食品が出回っていますが、どうしていつの時代も痩せられないと悩む人が多いのでしょうか。

「~してはいけない」は失敗の元

僕が考える一番の要因は、「~してはいけない」という禁止項目が邪魔をしているのではないかと考えています。炭水化物を食べていはいけない、お菓子を食べてはいけないというように世の中には“ダイエットの天敵”や誘惑が数多く存在しています。

それらを断ち切ることがダイエット成功への近道と考えている人が多いと思いますが、果たして本当にそうなのでしょうか。

例えば、緊張や不安を鎮めようとしたとき、考えないようにしようと思えば思うほど余計にネガティブな気持ちが大きくなって裏目に出た経験があると思います。

このことからもダイエットも同じことがいえるわけです。人は「~してはいけない」といった思考をすると逆に自制心が弱くなる性質があるのです。

つまり、ダイエットにおいて欲求を抑制すると、失敗する可能性が高くなることがいえます。

考えてしまうのは「悪」ではない

チョコレートが食べたいのにチョコレートのことを考えると「意思が弱いな」とネガティブに捉える人がいますが、それは間違い。

なぜならダイエット継続のために自分を罰することは有効的ではないからです。それよりも考えてしまった自分を受け入れて、感情は100%コントロールできるものじゃないと認識します

そして最後に痩せた自分や、喜んでくれる周りの人を思い浮かべてみてください。きっとポジティブにダイエットを続けられるはずです。

痩せる人と痩せない人の決定的な差とは

「今日からダイエットする!」と何となくの決意をする人は大抵失敗します。不摂生な生活を送っていた人にとって食生活を変えたり、運動を取り入れることは「非日常」です。

ダイエット成功のカギはその非日常的な行動をいかに“普通のこと”にできるかによって決まります

真面目ほど失敗する

ダイエットは継続してこそ意味があるものですよね。それには物事を習慣化するコツを知っておく必要があります。

実はダイエットは頑張ろうとすればするほど、挫折しやすいのです。その理由は私たちが意思決定をする「脳」に秘密があります。

例えば「毎日ジョギングをしよう!」と思い立ったとしましょう。この特別な行動を実行しようとすると脳には非常に大きな負担がかかり、エネルギーを消耗させるのです。

「毎日ジョギングをしよう!」→「でも面倒くさい」という思考に陥ってしまうのはこれが原因。

ではどうすればいいのか。「とりあえず着替えようかな」「外にだけ出てみよう」と深く考えずに行動をするだけです。ウソのように聞こえるかもしれませんが、そもそもやる気は行動というトリガーを実行してはじめて湧き上がってくるもの

やる気がピークに達していないのに、毎日走るという行動は、ハードルが高すぎるわけです。それならば、実行しようとしている行動を「できそうレベル」まで下げてやればいいわけです。

ダイエットにおいて大切なのは、実は努力ではなく、いかに何も意識せずに行動しやすい思考をするかということになります。