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コンビニで買ってもいい食材とダメな食材《老化を防ぐ外食の選び方》




忙しい日は、朝食でコンビニでパンとコーヒー、ランチはお弁当やおにぎりで済ませてしまうという人は多いのではないでしょうか。

健康に悪いと分かっていても、その便利さやお手ごろ価格でつい食べてしまうコンビニ食やジャンクフード。

いうまでもなく、私たちの身体を作っているのは食べ物ですから、選び方一つで老化のスピードは変わってきます。

そこで今回は、老化を防ぐ外食選びのポイントを紹介します。

加工度の低いものを選ぶ

食材選びの基本は、なるべく原型をとどめているものを食べるということです。

例えば、野菜ジュースよりも野菜サラダや蒸し野菜、魚のすり身よりも刺し身といった具合です。加工されているというのは、その分栄養価が削り取られている場合があるからです。

加工肉を食べると肥満になる?

ベーコンやソーセージ、ハムといった「加工肉」には特に注意しなければなりません。

シンガポール国立大学が「どんな食品が子供の肥満の原因になっているのか」という研究をしています。研究概要は以下のとおり。

*イギリスに住む7~13歳までの子どもたち4,646人を対象

*体重や身長、活動量や食事などを対象に調査

その結果、次のような順番で子どもの肥満に影響を与えていたことがわかったのです。

  • ポテトチップス
  • フライドポテト
  • 加工肉
  • マーガリン、バター
  • お菓子
  • 牛乳
  • 砂糖入りの清涼飲料水

最も太るのはポテトチップス、次にフライドポテト、加工肉という順番でした。この研究結果から読み解けることは、カロリーよりもむしろ「油」に問題があるのではと僕は思います。

ポテトチップスに使われる油は酸化している点、マーガリンはトランス脂肪酸の問題があることからもそれは明白です。さらに油ものを食べると脳内麻薬が分泌されることがわかっています。食べるほどもっと欲してしまい、過食がなるわけです。

日本とイギリスは食文化が違う点や消費量に差など考えるべき点はいくつかあるものの、健康被害のリスクがある以上は極力避けたほうが無難でしょう。

「健康」を謳っている食品

健康に気を遣って「トクホ」「機能性表示食品」と書かれたものを積極的に選ぶ人がいます。

少しでもいいものを選ぼうというその心構えは素晴らしいことなのですが、注意しなければならないことがあります。

それは「モラル・ライセンシング」。このブログでも何度かお話したことがあるので、気になる方は下記の記事をどうぞ。

いじめはなぜ起きる?神戸市教師いじめ問題にみる人間の“心の闇”

「モラル・ライセンシング」とは一言でいってしまうと、良いことをするとその反動で悪いことをしたくなるという人間の行動心理のことです。

例えば、体脂肪が気になる人が「体脂肪を減らす」と書かれた健康飲料を飲んでいたとします。日常生活の一環として飲んでいるならいいのですが、「自分は身体にいいことをしている」という意識で飲んでいるとランチに唐揚げやラーメンライスを注文してしまうという現象が起こりやすくなってしまうのです。

これではプラスマイナス0どころか、マイナスになってしまいます。

健康管理においてもっとも大切なのは、自分のできる範囲で無理なくやる。これに尽きると思います。お菓子を毎日食べてしまうならはじめは週2~3回くらいに減らす、ご飯の大盛りをやめる、揚げ物の回数を減らすなど達成できる目標を立てていくのがいいでしょう。

誤解しないでいただきたいのは、トクホを否定したいわけではありません。トクホを飲んでも安心するのではなく、ときどき立ち止まって「自分は何のために頑張っているのだろう」と思い返すことが大切です。

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