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好きなこと探しに疲れてしまった人のための思考術




・やりたいことがわからない人
・転職が失敗続きの人
・自分の市場価値に疑問を持っている人
今回は「転職を考えているけど、やりたいことが見つからない」「どんな人生を送っていくべきか」迷っている方のために気持ちが楽になる思考術についてお話します。
結論からいいますと、無理をしてやりたいことを探す必要はありません。社会的な成功者の多くは、好きなことを見つけてそれを継続することで、自分の市場価値に繋がり、仕事になるといいます。
もちろん、この考え方には僕も賛成です。しかしながら、巷にはさまざまな転職本が出ていたり、SNSやセミナーで方法論を教えてくれるものがありますが、一定数結果がでない人がいるのも事実。
では、やりたいことを見つけられる人とそうでない人にはどんな違いがあるのでしょうか。

やりたいことが見つからない人の特徴

僕が思うに大きな違いはないと思っています。やりたいこと、好きなことが見つからない人の特徴はたった一つ、「自分のことがよくわかっていない」からではないでしょうか。
なぜそんなことになっているのか。それは、人の心を動かした経験が足りないところにあります。好きなことを仕事にしている人の多くは、誰かに喜んでもらったこと経験や感動してもらったことが嬉しいという延長線上に仕事がある場合がほとんどです。僕自身もメイクをした後、笑顔になってくれるのが嬉しくて美容の仕事を続けることができています。
仕事においてもっとも価値のあることは、「人を笑顔にすること」です。ですが、そういった経験が少ない人に「好きなことを探そう!」といっても戸惑ってしまう人が多いように感じます。

やりたいことが10分でみつかる方法

やりたいことが見つからない人は結局いい人生を送れないのかというと、そうではありません。先述したように見つけられた人とそうでない人の差は、ちょっとした考え方の差です。

やりたいことは“逆転の発想”で見つかる

やりたいことを見つけるには、まず「自分はどんな人生を送りたくないか」を考えるところからはじめてみてください。人は得することよりも損をすることの方が重く感じる生き物です。
だったら、やりたくない仕事のジャンルや内容、どんな暮らしなら苦痛かを考えて、『送りたくない人生リスト』に入っていない仕事を選ぶことで、好きな仕事を見つけられる可能性が高くなるわけです。
やりたいことが見つけられないのは、選択肢が多すぎるという原因もあります。よく、成功の秘訣として「人よりも読書をすること」が挙げられますが、「どんな本を読めばいいのか?」と迷った経験は誰にでもあるでしょう。
僕は年間100冊以上読書をしていますが、やってみてわかったことは読むべき本に正解はないということ。人にはレベルがあれば、持っているスキルも異なります。だから必要な本が異なるのは必然です。
やりたいことを見つけるのも同じで、自分の進むべき方向をある程度わかっていないとすぐに迷ってしまいます。「こんな人生は嫌だ」をノート左半分に書き出し、右半分に反対のことを書いてみると選択肢はぐっと減り、迷うこともなくなるはず。ぜひやってみてください。

93%の人は自分の本当のステータスを知らない

『送りたくない人生リスト』が完成したら、さらにここから自分の実力に見合った難易度の仕事を探していきましょう。

実は世の中のほとんどの人は、自分のことを本来の実力以上に評価してしまう傾向にあるのです。就職や転職、起業で「こんなはずじゃなかった」と一度は思ったことがありませんか?

スウェーデンにあるストックホルム大学のオーラ・スヴェンソンは、運転免許証を持っているアメリカの学生とスウェーデンの学生対象に、自分の運転技術を0~100点で自己採点をしてもらいました。すると意外なことに「平均以上の運転技術を持っている」と答えた学生が大多数に登りました。

  • アメリカの学生 93%
  • スウェーデンの学生 69%

また、「どれくらい安全運転をしているか」という質問に対しても「普通の人より安全運転をしている」と答えた人が半分以上を占めました。調査結果はつぎのとおり。

  • アメリカの学生 88%
  • スウェーデンの学生 77%

このように私たちは、自分のことになるとつい甘く評価してしまいがちです。極端な話にはなりますが、スライムしか倒せないレベルなのにラスボスを倒そうとしても結果は目に見えているのと同じで、仕事選びにおいても自分の実力を客観的に判断して、選んでいくことでやりがいにつながったり、成果が出やすくなったりします。

「自分の評価はいつも2~3割増しだな」ということを頭に入れておくだけでも、認知の歪みで苦しむことはぐっと減るはずです。客観的に自己評価するのが難しいなら、周囲にあなたの評価を聞いてみるのもいいでしょう

幸せな時代を放棄しないで

頑張って働いても給料が上がらないといわれている今の時代ですが、よく考えてみれば悪いことばかりじゃない時代だと僕は思います。

少し前の時代なら、好きなことを仕事にするなんて異端だといわれ、そんなことをしようと思う人はほとんどいませんでした。ですが、今は転職するのが当たり前の時代になり、やりたいこと、好きなことにどんどん挑戦していける環境へとシフトしていっています。

もちろん、好きなことを仕事にしていも辛いことはあります。けれども、好きな気持ちややりがいがあるから「嫌い」にならなくて済むし、また頑張ろうと気持ちの切り替えもスムーズにできます。なので僕は働くことにおいては、それほど悪い時代じゃないのかな、むしろ幸せな時代じゃないかとさえ思っています。

まずは嫌いじゃないことを見つけて「やってみてもいいかな」を探しましょう。そして、自分のレベルに合うことを継続していくこと。するといつか必ず成果が出ます。それが「好き」に変わり、「もっと挑戦したい」に変わっていく。

これこそが「本当に自分がやりたいこと」だと僕は思います。ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

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