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健康のために飲むと逆効果?プロテインを本当に飲むべきなのか





今回は、プロテインを飲むメリット、デメリットをご紹介いたします。

一昔前まではボディビルダーやジムで体を鍛えている人たちが飲む、ムキムキな筋肉を作るためのドリンクでしたが、近年では美容や健康のためにプロテインを愛飲している方が増えています。

しかし、その一方で過剰なプロテイン摂取することで身体に悪影響が出るのではという見方も。本当に飲むべきか、飲み続けるべきか迷っている方は少なくないでしょう。

結論から申し上げると、健康な人であればプロテインを飲んでも問題はありません。ご存知の通りプロテインは豊富なタンパク質を摂取できることで人気です。

健康な身体の人であれば、タンパク質を過剰摂取しても健康に全く問題ないという報告もあります。

とはいえ、人間が一度にタンパク質を吸収できる量は決まっており、手あたり次第に摂取しても無駄になってしまうばかりか、内臓に負担をかける恐れもあるので賢く摂りたいところです。

タンパク質はなぜ必要?

人間の身体はおそよ20パーセントがタンパク質によって構成されています。髪や爪、肌、筋肉、内蔵、血液などはタンパク質によって作られているため、タンパク質は健康な身体作りをするうえで欠かせない栄養素なのです。

もしもタンパク質が不足すると、筋力が低下したり、肌荒れや抜け毛が増えたり、思考力が鈍ったりとさまざまな機能不全を起こすといわれています。

実は、現代人の多くがタンパク質不足に陥っているという意見もあるのですが、僕はそうは思っていません。むしろ肉好む日本人にとって、タンパク質は炭水化物や脂質などと並んで多く摂られているのでは?というのが僕の見解です。

むしろ、食物繊維や鉄といった意識しなければ摂れないような栄養素のほうが不足しているように思えます。普通に生活をしている人ならば、タンパク質不足に対して敏感になる必要はありません

プロテインが本当に必要な人とは

運動する習慣がない現代人はタンパク質不足でないことから、プロテインを飲んでもあまり意味はありませんが、プロテインで補う必要がある人がいるのも事実。

では、どんな人が飲むべきなのでしょうか。

・極端に偏食な人

・食生活が乱れがちな人

・週3回以上運動習慣がある人

・加齢で食が細くなっている人

一つでも当てはまった場合は、一日に必要なタンパク質量が摂れていない可能性があるので、プロテインで補うのはアリ。

成人男性で一日に必要なタンパク質量は、体重65kgの人で65g。つまり1kgにつき1gが摂取目安といわれています。ちなみにこの量は必ず摂るべき量ではなく、限界値だというのがポイント

つまり、それ以上とっても大きな期待は望めません。65gという量は、1日3食を食べる健康な人なら十分に摂取可能な量です。

では、プロテインを飲んだ場合はというと、1杯につき15g前後のタンパク質が含まれているため、約1/4の量を摂取することができる計算になります。不足がちな人にとっては非常にプラスですが、やはり十分な食事ができている人にとっては特に必要のないものでしょう。

動物性タンパク質と植物性タンパク質の違い

プロテインから摂れるタンパク質にも種類があるのをご存知でしょうか。タンパク質には「動物性」と「植物性」があり、動物性のホヘイプロテイン植物性のソイプロテインがあります。

肉や卵から摂れる動物性タンパク質は、体内に吸収されやすく、90〜99パーセントが体内で使われるため、効率よく摂取するできるのが特徴です。体を鍛えている人やアスリートがよく肉を食べるのはそのため。

一方、植物性タンパク質は、吸収率こそ70〜90パーセントと動物性タンパク質に劣るものの、大豆やゴマから摂れるマグネシウムや亜鉛、ビタミンB群など動物性にはないものを摂ることができるというメリットがあります。

また、タンパク質を摂ると体内でアンモニアが発生するのですが、植物性に比べて動物性のタンパク質の方が多く発生するため、解毒に腎臓や肝臓に負担がかかるともいわれています。

どちらも一長一短あるので、偏らないように摂ることが大切です。


「健康のため」「ダイエットのため」のプロテインは疑問

身体を鍛えている人やアスリートを除いては、プロテインを何となく飲んでいる人が多いと思います。

極端に偏食な人や食生活が乱れがちな人は、プロテインからタンパク質を摂るのはいいことだと思います。しかしながら、それ以外の人が「身体に良さそうだから」という理由で飲むのはおすすめしません

1日3食きちんと食べていればタンパク質不足になることはありませんし、過剰にタンパク質を摂れば腎臓や肝臓へに負担をかけることにもなります。若いうちはよくても年齢を重ねると内臓の機能は低下するため、病気のリスクを自ら作り出すということにもなりかねません。

また、ダイエットのために食事の代わりに飲み続けてしまうと他の栄養素が不足し、リバウンドする可能性もでてきます。

身体を気遣うためや痩せるために飲んでいたプロテインが、かえって逆効果になる場合もあることを考えると、健康な人がプロテインを飲むメリットはほとんどないでしょう。

それよりもコーヒーやワインを飲むほうがはるかに健康にも美容にもメリットがあります

流行に流されず、スマートに生きていくほうが人として、男として魅力的に見えるものですよ。

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