人気ブログランキング メンズ美容部門 第1位になりました!

太るだけじゃない!早食いをしてはいけない本当の理由





幼少の頃、両親から「早食いをしてはいけません」と誰もが一度が言われたことがあると思います。何となく体に悪いという認識はあってもつい早食いをしてまっている方は多いでしょう。

実は総務省統計局が2016年に発表したデータによると、現代人が1食あたりにかける食事時間は30分なのだそうです。しかし、これは10~85歳以上の年齢を対象とした数値です。

20~30代だけで見ると約20分と、全年齢の中でもっとも短い短い食事時間なのです。そもそも、早食いがどうしていけないのか、ご存知ですか?よく消化に悪いとか太りやすくなるといったことが言われていますが、その原理まで知っている方は少ないかもしれません。

確かに早食いには消化に支障をきたしたり、満腹中枢が刺激される前に食べ物を口に運ぶため、食事量が多くなることで肥満を招いたりという側面があります。ですが、本当に恐ろしいのは肌や身体の老化を早めてしまうということ。一体なぜなのでしょうか?

早食いによって支払う恐ろしい代償

僕は年間100冊以上の本を読む習慣があります。その中で健康に関する本も数十冊は読んできましたが、著者の先生方がこぞって書いているのが「血糖値が健康のガギ」だということです。

一般的な認知として、糖質は肥満などの健康にさまざまな悪影響を与えると言われていますが、その理由は血糖値が急上昇させてしまうことにあります。ですが、反対に血糖値をコントロールする術を身につけることができれば、むやみに糖質をカットしたり、必要以上に牛丼やラーメンとった炭水化物を我慢せずに済むということです。

早食いもまた、血糖値を急上昇させる「血糖値スパイク」を起こす要因の一つと言われています。『医者が教える食事術 最強の教科書ーー20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』の著者である牧田善二氏は血糖値が高い状態が続くと、肥満や免疫力の低下、AGEの生成促進、イライラや倦怠感など症状を招くと警鐘を鳴らしています。

そもそも、なぜ早食いをすると血糖値が急上昇してしまうのでしょうか。それはインスリンが大量に分泌されるからです。インスリンは脂肪を蓄える働きを持っているため、肥満の原因を作ると言われています。また、インスリンの分泌は糖尿病にも深く関わっています。早食いを続けることで、さまざまな病気のリスクを背負うことになることを忘れてはいけません。

早食いが肌が老化を招く?

早食いをするということは、あまり噛まずに飲み込んでしまっている、咀嚼をあまり必要としない食べ物ばかりを食べていると言えるでしょう。実は噛む回数が減ることで、肌が老化することもわかってきました。

まず、身体の機能として、使用頻度が少ない筋肉などは低下していくということはご存知だと思います。食べ物を噛む行為は主にあご周りの筋肉を使うため、よく噛んで食べている人のフェイスラインは引き締まっています

反対に噛む回数が減ると、アゴ周りの筋肉は必要最低限の筋肉しか使われないと判断して衰えていく一方。するとどうなるでしょう?締まりのないフェイスラインになってしまい、老けた見た目になってしまうのです。

また、咀嚼回数が減ることで歯並びが悪くなったり、口腔内環境が悪化して口臭の原因になるとも言われています。せっかく身なりが整っていても、口周りがボロボロでは見た目の印象が悪くなるのはいうまでもありません。

早食いは美容にも悪影響をおよぼすということを肝に銘じておきましょう。

「出世」と「早食い」の因果関係

「出世」と「早食い」。一見、関係ないように見える両者ですが、実は密接な関わりがあることをご存知でしょうか。出世をするためには、仕事で大きな成果を残したり、信頼を勝ち取らなければなりません

では、そのために必要なことは何でしょうか。そう、「生産性」です。成果を残すためには限られた時間の中で質の高い仕事をより多くこなしていく必要があると思います。そして、周りと同じことをやっていても評価もされませんから、アイディアやひらめきも欠かせません。

生産性を高めたり、アイディア生み出すためには「脳」の活性化がカギになります。脳のパフォーマンスを最大限引き出すためには「睡眠」が重要ですよね。しかし、早食いをすると睡眠の質を低下するというデータもあるのです。

特に夕食と睡眠の間があまり空けられないビジネスパーソンは注意が必要です。なぜなら、早食いをしてしまうと消化に時間がかかってしまうから。消化に時間がかかるということは、寝ている間にも消化活動が行われるということ。

睡眠は身体を休めるだけでなく、細胞を修復する時間でもあります。ですが、胃やすい臓、大腸、小腸などの臓器が活動状態にあると、十分な休息が行われない状態で朝を迎えることになります。

睡眠は何時間眠ったかの時間で決まるものではなく、一番重要なのは「質」です。早食いをすることで、眠っても寝たりない→脳が働かない→パフォーマンスの低下という悪循環に陥ってしまうことに注意しなくてはなりません。

仕事で周囲をあっと驚かせる成果を出したいのなら、今日から早よく噛んで楽しみながら食事の時間を過ごしてみてはいがかでしょうか。

参考図書

記事が参考になったら、1日1ぽちっと押していただけると励みになります!