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『学びを結果に変える アウトプット大全』樺沢紫苑著~自分を変えたければアウトプットをすべき理由

「こんな本、本当に出してしまっていいの……?」

それが僕が抱いた率直な感想でした。たかが本でしょ?と大げさに思うかもしれませんが、僕の周りには本がきっかけで企業→年収1,000万円を超えた人や営業成績トップに登りつめた人がいます。本には人の心を動かす力があるのです。

今回紹介する本は、成長して出世したい、年収アップしたい、効率よく学びたいといった人におすすめの本。そもそも人が成長するために一番重要なことはなんでしょうか。それはアウトプット力です。

少し昔のことを思い出してみてください。あなたはどのようにして自転車を乗れるようになりましたか?

友だちや両親から乗り方を聞いて乗れるようになった人はほとんどいないでしょう。99%の人が何度も転んで、時には泣いたりして乗れるようになったと思います。

人がインプットするのは「情報」に過ぎません。料理でいえば材料だけがある状態です。自分なりにどう解釈し、どう料理していくかがアウトプット。この本は、そんな情報の調理方法を教えてくれます。

アウトプットが人生を変える理由

筆者である樺沢紫苑さんは、「日本一情報発信をする医師」として知られています。

どれくらいアウトプットしているのかというと……

メルマガ 毎日発行 13年
Facebook 毎日更新 8年
YouTube 毎日更新 5年
毎日3時間以上の執筆 11年
年2~3冊の出版 10年連続
新作セミナー 毎月2回以上 9年連続

『アウトプット大全』(樺沢紫苑著、サンクチュアリ出版)より引用

一つのことを続けるだけでも大変なのに、一体どんな生活を送っているのか気になります。これらのことを毎日続けたことで、樺沢さん自身、飛躍的な自己成長を体感できたそうです。その証拠に『アウトプット大全』は40万部のベストセラーとなりました。

僕もこの本を読んで、いくつかのことを毎日続けています。その一つが「ブログを書く」こと。コツコツと書き続けた結果、人気ブログランキング・メンズ美容部門で1位になることができました。

このようにアウトプットは確実に人生を変える力を持っています。でも、ただやるだけではダメ。どのようなコツがあると思いますか。

自己成長を加速させるアウトプットの基本法則

物事を成功させるためには「正しい努力」が必要です。努力は自分を裏切りませんが、結果が伴うかは別の話。むしろ、努力が報われないことの方が多いのが現実です。でも、見方によっては間違った努力をしていただけともとれます。

アウトプットしたあと、次のインプットの前に、絶対に必要なプロセスがあります。それは「フィードバック」です。
フィードバックとは、アウトプットによって得られた結果を評価し、その結果を考慮して、次のインプットに修正を加えるという作業です。見直し、反省、改善、方向修正、微調整、原因究明。すべてがフィードバックです。

『アウトプット大全』(樺沢紫苑著、サンクチュアリ出版)より引用

人間は間違う生き物。自己成長において自分の行動を振り返り、軌道修正することはとても大切です。自分の努力を否定することになったとしても、結果が出ないことをやり続けるよりはマシだと考えて、受け入れる勇気を持つこともまた成長といえるのではないでしょうか。

インプット→アウトプット→フィードバックをくり返すことで飛躍的な自己成長を遂げる。

アウトプットを続ける技術

アウトプットも続けなければ意味がありません。でもほとんどの人が挫折してしまいます。それは行動する目的や目標が明確になっていないことに原因があります。

人の脳は基本的に怠け者です。だから意味のないことや嫌なことはすぐにやめてしまうのです。

まずは「何のためにやるのか」をはっきりさせましょう。ダイエットをしたいなら「何のために痩せたいのか」を考えます。海で割れた腹筋を見せびらかしたい、自分に自信をつけて気になる女性にデートを申し込みたいなど何でも構いません。

目的を決めたらゴールを決めます。

POINT

難易度は「ちょい難」にする

期限を決める

客観的評価ができるようにする

難易度をちょっと頑張ればクリアできるくらいに設定することで、ドーパミンが分泌されてモチベーション維持につながるとのこと。さらに期限をつけることで危機感を煽ることができます。客観的評価はダイエットで言えば体重、本なら冊数といった具合です。

さらに目標を細分化することで、モチベーションの低下を防ぐ効果もあるそうです。三日坊主の方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

アウトプット力を最速で身につけるためには

アウトプットは主に「書く」「話す」が一般的です。僕はブログを書き始めたことで、情報をまとめる力がついてきているように感じます。

実はアウトプットは書く方が圧倒的に記憶に残りやすく、自己成長を促すのだそうです。書くことで脳が活性化し、集中力を高めてくれる効果が期待できるのです。さらにペンを使って手で書くことでさらに脳の機能が高まるとのこと。

僕自身、ブログを書くときはPCで書いているのですが、たまに何を書こうか迷ってしまい、手が止まることがあります。そういうときは一度キーボードから離れてノートとペンを使って書くべきことや構成を書くようにしています。すると不思議なことに頭の中が整理されて、書けるようになるのです。

普段スマホで文字を打っていると、手書きしたときに漢字が出てこないことがあると思います。ですが、手書きの習慣があればその心配もなくなります。また、書くことをやめると文字は下手になることも……。ビジネスマンとして恥をかかないためにもデジタルな時代だからこそ手書きの習慣を身につけることも大切です。

正しいアウトプットをすることで、さまざまなメリットがあることをお分かりいただけたと思います。樺沢さんは最後にこんなことも綴っています。

精神科医の私が、ビジネス書として「アウトプット」の決定版を書いた理由。それは、ひとりでも多くの人に、仕事や学業によるストレスや、人間関係の悩みから解放されてほしい。その重要な鍵が「アウトプット」だからです。

アウトプットが当たり前の習慣になれば、過剰なストレスや悩みは激減するでしょう。結果として、メンタル疾患や身体疾患、病気になる人も間違いなく減るはずです。

アウトプットの習慣が広がり、病気になる人がひとりでも減る。そのために本書が役に立てるのなら、精神科医として、コレ以上の幸せはありません。

『アウトプット大全』(樺沢紫苑著、サンクチュアリ出版)より引用

この本に込めれた思いがひしひしと伝わってくる、そんな言葉ですよね。ぜひあなたもアウトプットオタクになってみては?

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