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今さら聞けない肌を傷つけないシェービングの基本

「あっ!」

男なら誰しも経験したことのあるカミソリ負け。気をつけているつもりでも、つい切ってしまうことありますよね。

カミソリ負けは肌が弱い人だけでなく、誰にでも起こること。今の時代、ヒゲを支持しない女性が圧倒的に多いことから、ほぼ毎日剃る男性がほとんどだと思います。そのため、出血やブツブツがなかなか治らず、悩んでいる人は少なくありません。

そもそもカミソリ負けはどうして起きるのでしょうか。今回は、今さら聞けないカミソリでのシェービングの基本をお教えいたします。

カミソリ負けが起きる原因

シェービングはヒゲと同時に、角質を一緒に削ぎ落としています。角質は死んだ表皮細胞が何層にも重なり合ってできており、肌の水分を保ち、乾燥から守る重要な役割を担っています。

本来であれば、一定期間がすぎると垢となって自然に流れ落ちていくものですが、カミソリを使って剃ると、まだ未熟な角質を傷つけてしまうため、肌が炎症を起こしたり、ヒリヒリしたり、痒くなったりするわけです。

もう一つの理由は、肌の構造にあります。肌は真っ平らに見えますが、実は下図のようにボコボコとしており、山になっている箇所を「皮丘」、凹んでいる箇所を「皮溝」といいます。カミソリ負けは、このボコボコに刃が引っかかり、皮膚が傷つくことで起きるのです。

シェービングで肌を傷つけないためには

すぐに剃るのは危険!まずは肌を清潔に

まずは洗顔で汚れを落とすことからはじめます。肌に汚れが残っていると、カミソリの切れ味が落ちる原因になるので、洗顔料を使って20秒程度さっと洗顔を行うこと。

タオルで肌の水分を拭き取ったら、次に蒸しタオルでヒゲを軟化させます。おすすめの蒸しタオルの作り方は、ぬるま湯で湿らせて軽く絞ったタオルを、電子レンジで50秒温めるだけ。やけどには注意してください。

剃り方の一工夫が出血を防ぐ

シェービングソープやクリームを付けたら剃っていくわけですが、ちょっとしたテクニックを使うことで肌への負担を減らすことができるのをご存知でしょうか。

まずは毛の流れに沿って剃る「順剃り」が基本です。ヒゲは人によって部位ごとに生え方が異なるため、鏡でよく確認しながら剃ります。力を入れず、肌の上で刃を滑らせるようなイメージで剃るのがコツ。

順剃りで剃りきれなかったヒゲは毛の流れに逆らう「逆剃り」で処理します。この際、カミソリの進行方向が斜め45度になるようにするのがポイントです。角度をつけることで余分な力が入らなくなり、肌を切る心配がなくなります。

逆剃りをする場合は、ペンを持つように軽く握ると余分な力が抜ける

より深剃りをしたい場合は

ヒゲが濃くて夕方には青くなってしまう、そんな人におすすめなのがもう片方の手を使って、剃る方向へ肌を軽く引っ張りながらカミソリをあてるのがおすすめ。青く見えてしまう原因は、剃ったヒゲの断面が透けて見えている状態。残っているヒゲを短くすることで、より深剃りが可能になります。ただし、多用すると肌を傷つける原因になるので注意が必要です。

美肌はアフターケアがすべて

シェービング後の肌はとても敏感。アフターローションを塗ることで肌荒れを防止する効果があります。赤みがおさまらない場合は、抗炎症効果のある医薬部外品を使うといいでしょう。

アフターケアをせずに放っておくと、肌が白っぽく乾燥したり、ボツボツが悪化したり、黒ずみの原因にもなる危険性もあります。必ず行うようにしてください。

それでも肌が傷ついてしまう場合は、休日の日はヒゲを剃らない“休剃日”を設ける、電動シェーバーと併用するなどの工夫をするといいと思います。

是非参考にしてみてください。

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